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Beena専用ソフト 侍戦隊シンケンジャー バトルがいっぱい!いざ参る 価格: 5,145円 レビュー評価:2.5 レビュー数:2 非常に簡単で、似たようなゲームが入っているだけです。戦うための操作も非常に簡単(赤いボタンを連打するだけ、など)で、手先を使ったり頭を使って遊ぶようなゲームではありません。
もう少し工夫したゲームが入っていてもいいのでは、と思わざるを得ませんでした。
正直言って、あまりお勧めできません... |
2999年のゲーム・キッズ 完全版 DX (講談社BOX) 価格: 1,785円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 かつてファミ通の一頁を飾っていた短編『2999年のゲームキッズ』が紆余曲折を経て、再び出版社を変えて完全版が出たとのこと。
機械と化した人類が管理され閉ざされた系で暮らしていく様を悲哀と皮肉を込めて丁寧につづっている良作。
ファミ通時代から通読し、エンターブレインから以前に出された完全版も持っている立場の者から言うと、是非とも挿し絵を元通りにして欲しかった。 確か夢野れい氏(?)という方だったような… こういった小説は、その版元の性質上、固定ファンがその購買層に多いのではないか。そうすると雑誌(や2999年?のゲーム媒体)時代か |
1999年のゲーム・キッズ (幻冬舎文庫) 価格: 520円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 と読めます。
今となっては若干時代を感じる内容の話もありますが、
これだけ斬新な切り口で現代の落とし穴を掘りまくる感じ
は素晴らしいです。 |
マザー・ハッカー―1999年のゲーム・キッズ〈2〉 (幻冬舎文庫) 価格: 480円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 2004年という時代にこの本を読んだときに、約10年前に書かれたこの本の何割かは確実に実際におきていると思う。それも『良きバラ色の未来』ではなく『悪意のある未来』として予想された部分として。単なるショートストーリとしてではなく、本当に手の届く未来(もしくは今)に対しての警鐘としても捉えることが出来そうだと思う。 |
プレイステーションコミック第3弾「2999年のゲーム・キッズ」 価格: 2,100円 レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 渡辺 浩弐氏原作のSFファンタジック・ノベル。 どう見てもロボットなのに、自分たちが生物(?)と信じて日々を暮らしている奇妙な世界で、ある事をキッカケに、主人公にその裏の顔を見せる街の正体とは…。 可愛らしい絵柄と心に響く音楽で、絵本的な世界を魅せてくれるソフトですが、「安い値段で売る」というコンセプトで作られているので、選択肢もゼロに近い上に、数回読んだだけで飽きてしまう短いストーリーという理由からか、発売当時、全く売れなかった悲しいソフト。 完全版の本があるので、今からチェックしたいという人は、そちらをオススメします。 |
ゴーキーゼロ 日本語版 価格: 8,379円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 ポーランド製のスニークアクション。 メタルギア、スプリンターセルと言ったレベルの高いスニークアクションが出ている中、これは少し見劣りしてしまうかも知れないが、 このゲームでは、「気軽に且つ、スリリングに楽しめるスニークアクション」と言った部分を重視している。武器も6種類と少なく、ショートカットキーも絶妙な位置にあり、ストレスフリー。逆にアイテムは少々多めで、ショートカットキーもないので、少し戸惑う。 A.Iは音を立てたり、死体を見つけると警戒をするし、こちらを見つければ、引っかかることなくちゃんと追跡してくる(たまに引っかかるが、ちゃんと認識して、すぐに修正する)。
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ドイツゲームでしょう! -四大ゲーム賞受賞作 2008年版- 価格: 1,995円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 ボードゲームのハンドブックの決定版です。過不足なく、それぞれのゲームの紹介がされています。
他のレビュアーの方がお書きのとおり、欲しくても手に入らない、手に入れるにはプレミア価格、というのがたいへん問題ではありますが(笑)。
もちろん読むだけで楽しめますし、ゲームを見る目が養える、と思います。 |
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最終更新日:2009年10月30日 |
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